おやつタウンおすすめプラン

休日を利用して、今話題のおやつタウンに遊びに行って来ました。
おやつタウンとは、子供から大人まで(たぶん)みんなが知っているお菓子、ベビースターを作っているおやつカンパニーさんが作ったテーマパークです。
頻繁にテレビCMが放送されていることや、色々な情報番組で取り上げられていることもあり、かなりの混雑でしたが、事前に情報を集めていたこともあり、それなりにスムーズに遊んでくることができましたので、ご参考までにまとめておきます。

9時ごろまでには到着を。

施設隣接の工場駐車場に止めることができますが、台数に限りがあり、早くに満車となります。満車になると、臨時駐車場からのシャトルバス移動となります。
口コミでは、このシャトルバスに乗るまでにもかなり混雑するとのことでした。

おやつタウンで遊んでいて気づいたことですが、来館者数が一定人数を超えると入場規制をしていました(お昼過ぎくらい)。規制中は入場チケットの発券が中断されるため、外で待つ人の列が見えました。

隣接する駐車場に止められると、時間も読みやすくなります。私の場合、駐車場到着したのが8時40分頃。既に、交通整理の方達も立っていましたし、20台ほど止まっていました。何時頃満車となったかはわかりませんが、そんなに広い駐車場でもありませんでしたので、早めの来館がおすすめです。

まずはネット予約!

おやつタウンは10時からのオープンですが、9時からチケット発売されます。チケット発売所とは別に、入り口側にはネット予約した人用の発券機が2台置かれています。発券機の方がスムーズなので、ネット予約で入場チケットを購入されておくことがおすすめです。

体験プログラムも一緒に予約すべし

ベビースターに味付けして体験できるプログラムが3種類用意されています。
せっかく行くのでしたら、面白いのでぜひ体験してみてください。3つのうち、「MY スペシャルベビースター」という、一番時間の長いプログラムがネット予約可能です。ぜひ、このプログラムを予約されることをお勧めします。
ちなみに、私は入場待ちの際、もう一つのプログラム「ふりふり♪ベビースター」のチケットも購入しました。こちらは、購入時には体験時間を指定できないので注意が必要です。
体験時間の予約は、入場後、サービスカウンターで行います。

超ドデカイアスレチックもおすすめです

室内型国内最大級のアスレチックがあるのですが、お子様づれであればこちらもおすすめです。
もし、こちらも体験したいのであれば、オープンしてすぐに並んでください
安全面を考えてのことでしょうが、アスレチックで遊ぶ人数を制限しながら運用されているため、すぐに長蛇の列となってしまいます。

また、注意していただきたいのは、1階フロアで遊べるのは、頭がぶつかったりしないよう、靴を履いた状態で122cm未満の子供のみです。
うちの年長の子は、親が付き添いながら1階フロアで遊ばせる予定でしたが、122cmを超えていたため、2階で遊ぶことになってしまいました。
2階、3階で遊ぶ場合、保護者が付き添いで一緒にいるためには、一緒に遊ばないとダメ。また、保育園から低学年くらいまでのお子さんだと、高いところでのアスレチックは怖がるかもしれませんので注意してくださいね。

まとめ

親子で訪問し、おやつタウンを満喫するためにおすすめのプランは次の通り。

  1. まずは、空き状況も確認しながらネットで予約する。
    その際、MYスペシャルベビースターも予約。アスレチックでも遊びたいなら、お昼ご飯を食べた後くらいがオススメです。
  2. 9時ごろまでには到着を。
    隣接駐車場に止めることを考えると、早めに到着したいです。
    チケット発券を済ませたら、入場口の列に並んでください。
    その際、並ぶ場所は日差しを遮る屋根などありません。晴れた日は日傘や帽子が必須ですし、雨天の際は傘が必要ですね。
    おやつタウンのテーマソングが流れると、間もなく開場の合図です。
  3. 入場後、まずはアスレチックの順番待ちの列に並びましょう。
    アスレチックは、万華鏡ゾーンを抜けるとすぐにあります。向かって右手にアスレチックのチケット発券機がありますので、まずはそちらを目指してください。
    当日売りの体験プログラムを購入された場合は、入り口すぐのカウンターで時間予約できますので、可能であれば二手に分かれて、体験プログラム予約とアスレチック予約を同時にしたいです。
  4. アスレチック終了後、早めのお昼ご飯を。
    11時半を過ぎると、食事できる場所もかなり混雑してきますので、その前にお昼ご飯を取るのがおすすめ。
    カレーやうどん、ピザなどがありますが、どれも量は少なめ。
    ベビースターがトッピングされていて、意外に美味しいです。
  5. 体験プログラムは、小さなお子さんでも十分楽しめます。
    簡単な作業で、いつもとは一味違うベビースターができますので、楽しんでくださいね。
    ちなみに、「ふりふり♪ベビースター」は味付けの粉をベビースターに混ぜるのですが、ふりふりする際に使うマラカス状の容器のフタをしっかり閉めないと粉が飛び散ります。小さいお子さんが体験される際には、キャップの確認はしてあげましょう。

そんなに大きな施設ではありませんが、特に家族で遊びに行くのであれば、十分満喫できる内容だと思います。是非、行ってみてくださいね!

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