朝一番などの冷間時にエンジン不調〜トヨタ シエンタ

朝一番などの冷間時にエンジン不調〜トヨタ シエンタ

冷間時にエンジンの調子が悪く、アイドリングが不安定だったりエンストしてしまうとのことでした。
暖機後は、調子良く走行できるそうです。
初めて入庫の車両だったため、まずは基本的なところを点検、整備していきました。
スロットル清掃、プラグ交換などをして一旦様子見していただきましたが、数日すると再発してしまうとのこと。
診断機を繋いでエンジンのライブデータを確認すると、エンジン負荷値が高めだったことから、EGR周辺の不具合が疑われましたので、EGRバルブ周りを分解してみました。
結果、EGRの配管はそれほどでもありませんでしたが、バルブ周りはカーボンの堆積・固着があり、これが原因でバルブを閉じ切ることができず調子が悪かったようです。
ちなみに、EGRというのは、ガソリン燃焼後の排気ガスを吸気側に戻す装置のことで、排気ガスが環境に悪い物質を含まないようにコントロールするためについています。
ただ、カーボン(排気ガス中の煤など)を含んでいるため、これが堆積するなどして悪さをすることもあるんですよね。
清掃後、エンジンの調子が戻ったことを確認してお戻ししました。

#自動車整備 #碧南市 #加藤モータース #トヨタ #シエンタ #EGRバルブ #カーボン固着

ブログ内容について

ユーザー様や同業者の方から、「ホームページ記載内容について、修理方法を教えてほしい」といったお問い合わせをいただくことがあります。

ブログは、こういった整備もできますよというご案内のつもりで紹介してますので、故障診断や整備に関するご相談は、直接店舗へ持ち込みいただいた車両に限らせていただおります。

もちろん、一例として参考に見ていただくことは歓迎です。
ただ、実際にお車を拝見しない状態での情報提供は無責任となりますので、一切お答えしておりません。
お困りの方は、ぜひ直接ご来店の上、ご相談ください。お待ちしております。

Follow me!