エアコンのリフレッシュサービス。

これから暑い季節になると気になるのが、カーエアコンの効き具合。
エアコンフィルタがホコリなどで目詰まりして充分に風量が出ないと車室内の温度を下げにくくなりますので、点検されることをお勧めします。

また、カーエアコンは、冷媒ガスを循環させることで冷却しているのですが、使用年数が長くなると、配管の継ぎ目からガスが徐々に漏れたり、エアコン回路内部の潤滑オイルの劣化や水分の混入により、徐々に効きが悪くなります。

当社では、最新の冷媒ガス回収・充填機を導入しておりますので、従来のHFC-134aだけでなく、環境にやさしい最新の冷媒ガス・HFO-1234yfを導入している車両への作業にも対応。
カーエアコンの冷媒ガスを一度全て回収し、ガス内に含まれる劣化オイルなどを分離、真空引きをしっかりと行ったのち、フレッシュなオイルと共に適正量のガスを再充填します。

真空引き開始数分後。圧力ゲージはほぼ真空となっていますが、カーエアコン回路のオイルなどに溶け込んだ水分などが蒸発するため、気泡が発生しています。

真空引き開始10分後。機械の初期設定だと、この状態でガスの再充填を始めるのですが、まだ気泡が残ることが多いため、当店では真空引きを30分に設定しています。

30分後。まだ若干の気泡が発生しますが、ほぼ水分の除去はできていますし、これ以上時間を延ばしても状況はあまり変わらないため、ここからフレッシュなオイルと冷媒ガスを再充填します。

作業前の吹き出し温度を測定すると、10.5度でしたが、作業終了後は、

9.5度まで低下。実際の走行時には、エンジンの回転数も上がりますので、冷却能力もさらにパワーアップ。しっかりと冷えるようになったことを体感できます。

エアコンの効きでお困りの方は、是非当店にご相談ください。

 

 

 

ブログ内容について

ユーザー様や同業者の方から、「ホームページ記載内容について、修理方法を教えてほしい」といったお問い合わせをいただくことがあります。

ブログは、こういった整備もできますよというご案内のつもりで紹介してますので、故障診断や整備に関するご相談は、直接店舗へ持ち込みいただいた車両に限らせていただおります。

もちろん、一例として参考に見ていただくことは歓迎です。
ただ、実際にお車を拝見しない状態での情報提供は無責任となりますので、一切お答えしておりません。
お困りの方は、ぜひ直接ご来店の上、ご相談ください。お待ちしております。

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